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食べあわせで健康家族! へようこそ
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食べあわせってなんだろう? 食べ合わせと聞くと「天ぷらとすいか」や「うなぎと梅干」 のように、組み合わせると良くない物が頭に浮かぶかも しれません。 いずれも症状としてはお腹を下したり、消化不良を起こすと 言われています。 でも、逆に食べ物でも、一緒に食べた方がいい物もあります。 例えば、夏にはぴったりの「わかめの酢の物」。さっぱりとして 食欲をそそりますね。 わかめはミネラルたっぷりで、栄養価の高い食品では ありますが、実はわかめだけでは食物繊維のかたまりなので、 消化にあまり良くありません。 ところが、酢をかけて食べると吸収率がアップします。 このように、食べ物を組み合わせることによって、 それぞれの食品が持つ力以上に効果を発揮することが あるのです! これを理解して上手に生かせれば、一石二鳥ですよね。 食べ合わせには色んなタイプがあります。 ●足し算タイプ・・・食べ物の性質や作用が似ているものの 組み合わせ。 効果が足し算的に現れる。 (例)レモンとグレープフルーツ(疲労・美肌効果) 大根とかぶ (胃腸活性効果) ●かけ算タイプ・・・効果は同じでも、作用の違う成分を含む 食品の組み合わせ。
(例)煮魚としょうが(酸化防止作用) ごぼうとたまねぎ(高コレステロール血症の改善) ●引き算タイプ・・・片方の食品の有害な部分や、身体にかかる 負担を減少する 働きがある組み合わせ。 (例)冷奴とねぎ(身体を冷ますものと温めるもの) ◇焼き魚と大根おろし ・・・ 焼き魚にはよく大根おろしが ついています。特に秋の味覚、
魚を高熱で焼いた時に生じる煙やコゲには、 発ガン性物質が含まれています。 そこで活躍するのが大根おろしです。 大根に含まれる硝酸塩が唾液中のバクテリアの働きで 亜硝酸塩に変化し、これが発ガン性物質を抑えこむのです。 なので、たーっぷりと大根おろしをのせて食べてください。 もし、無かった場合は、野菜を沢山食べてください。 野菜に含まれる豊富な食物繊維が、有害な 発ガン性物質を体外に排泄してくれます。 ◇豆腐とかつお節 ・・・ 豆腐とカツオ節はどちらも タンパク質を豊富に含んでいます。
豆腐にはフェニルアラニン、トリプトファンが豊富に含まれて いますが、リジン、メチオニンが不足しています。 その一方で、カツオ節にはリジン、メチオニンが豊富に 含まれている代わりに、フェニルアラニン、トリプトファンが 不足しています。 よって、この食べ合わせはお互いの足りない所を補っているので 抜群の食べあわせといえるでしょう。 それから、もうひとつ良い点があります。 カツオ節に含まれている、ビタミンDが豆腐に含まれている 豊富なカルシウムの吸収を助けるのです。 カルシウムはそのままでは吸収が悪いのですが、 ビタミンDの助けを借りると20倍も吸収がよくなるのです。 冷奴にはねぎとかつお節は欠かせませんね。 まだまだたくさん組み合わせはありますが、 理解できましたか? 次のページでは、病気別に悩みを解消できる食べあわせを 紹介していきます。 |
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