キャベツ

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>胃腸に優しいキャベツ

    胃腸に優しいキャベツ のページへようこそ


    

  キャベツは生で食べても、ゆでたり、炒めたりしても


  美味しいですね。
 

  そんなキャベツの栄養についてご覧になって下さい。

   









       キャベツは今では1年中スーパーに売られ、食卓には
       
       欠かせないものですね。




       でも、実はキャベツはとても歴史が深く、ギリシャ時代には
       
       薬として用いられ、また、ローマ時代には健康維持食として
       
       食べられていたそうです。





       日本には江戸時代にオランダ人によって伝わってきました。



   
 当初は食べるためではなく、

 観賞用 として栽培されました。
 
 その改良種は、葉牡丹
 (はぼたん) です。 




       日本人に野菜として食べられるようになったのは、
       
       明治時代になってからだそうです。




       キャベツの消費量が急速に増えるのは、第二次世界大戦後で、
       
       昭和30年代、食生活の洋風化に伴って爆発的に食べる人が
       
       増えました。







    
◇キャベツの名前の由来は・・・



      キャベツという名は英語の 
‘キャベッジ’ がなまったものです。
   

     
 ‘キャベッジ’は、頭でっかち をからかう古いフランス語 

       「カボシュ」 からつけられました。







     
◇キャベツの主な栄養(100g中)
 




       ビタミンC
★★★★★★★★★★(44mg)   
       
              大きい葉1枚で1日の必要量の70%を摂取することが
              できます。



       カリウム
★★★(210mg)


  
       カルシウム
(43mg)









      ●ビタミンCが豊富




      ビタミンCがずばぬけて豊富で、大きめの葉を2〜3枚ほど
      
      食べるだけで、1日の必要ビタミンCを補うことができます。




      特に中心部にビタミンCが多く含まれています。
      
      ビタミンCは、かぜの予防や疲労回復、肌荒れの解消などに
      
      効果があります。
  
    

     また、喫煙者は吸わない人に比べて、ビタミンCの消費量が
     
     3倍も多いことがわかっているので、たばこがやめられない人は、
     
     ビタミンCを多く含む食品を多く摂るように心がけましょう。







     ●胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防



      注目すべき栄養素は ビタミンU と  です。



      ビタミンUには、胃壁の粘膜を丈夫にし、胃や十二指腸の
     
      潰瘍発生を抑える
はたらきがあります。



      ビタミンUはもともとキャベツから発見され、キャベジンと
      
      呼ばれました。市販の胃腸薬は、この成分の薬効効果を
      
      薬に取り入れたものですね。




      ビタミンKには、出血したときに血を固める血液凝固作用
      
      あります。



      このため潰瘍で出血した傷口が早くふさがることになり、
      
      この点でもキャベツは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に有効な
      
      食品なのです。




    
      ビタミンUは熱に弱いので、潰瘍の治療には生ジュースに
      
      するのが効果的です。りんごなどと合わせると飲みやすく
      
      なります。




      キャベツの加工品として青汁も知られていますよね。








      ●骨粗鬆症予防



      ビタミンKには、骨にカルシウムが沈着するのを助ける
      
      働きがあり、骨粗鬆症の予防に効果があります。



      ビタミンKが不足すると、骨に十分なカルシウムが
      
      取り込めなくなって骨がもろくなり、鼻血や大腸炎などを
      
      起こしやすくなります。





 また、赤ちゃんの脳内出血を防ぐ
 
 作用が確認されており、

 妊婦や授乳期のママには

 十分とって欲しい栄養素です。





    
      ●便秘の改善




      キャベツは食物繊維が多く含まれている野菜です。


      食物繊維は、便秘を改善するだけでなく、腸内環境を整え、
      
      良好に保って、大腸がん、高血圧、動脈効果、糖尿病、肥満
      
      などの病気に効果のあることが明らかにされています。







      ●がんや感染症の予防




      キャベツの外側の葉の緑色部分には、カロチンが比較的
      
      多く含まれています。カロチンは体内で必要な量だけ,ビタミンAに
      
      変わり、残りは抗酸化物質として働きます。



      ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫にし、がんの予防や、
      
      活性酸素の害からからだを守る働きがあります。







      ●精神の安定




      キャベツからはカルシウムもたくさん摂取できます。
 


      カルシウムは丈夫な骨を維持してイライラを解消して、
      
      精神を安定させる作用もあります。






 




      
◇キャベツの種類




        春に収穫する春キャベツ ・・・ みずみずしく柔らかいので、
                            サラダなど生食に適しています。
                            そのまま食べても甘みがあって
                            おいしいです。




        冬に収穫される冬キャベツ ・・・ 巻きがしっかりしていて、
                             詰まっています。加熱調理しても
                             煮崩れしにくく、加熱すると甘みが
                             増します。

 







      
◇キャベツの選び方

   


       春のキャベツはふわっとしていて、丸みのあるもの。



       冬キャベツは濃緑色でつやがり、締まっていて重みがあるもの。
       
      

       切り口がみずみずしいもの。





      
 豆知識 



      ・プラスチック容器の臭い取り


        お弁当などのプラスチック容器ですが、長く使っていると臭いが
        
        ついてしまったりしますよね。
 

 
        洗剤でもなかなか取れない、という経験はありませんか。



        こんなときにキャベツを使うと間単に臭いを消すことができます!
        
        キャベツをざく切りにして容器に入れ、ふたをして半日ほど置いて
        
        おきます。




       その後キャベツを取り出すと、不思議なことに臭いは気にならなく
       
       なっています。普通捨てるキャベツの外側の葉でできるので
       
       便利です。





        この裏ワザは大根やかぶの葉っぱでも代用できます。 
        
        是非やってみてください。

 
  

  



      ・トンカツにせん切りキャベツ




       洋食屋さんなどでトンカツを注文すると必ずついてくるのが、
       
       せん切りキャベツです。


       実は、この組み合わせの相性が抜群なのです。



       キャベツの食物繊維がトンカツの脂肪の吸収を抑え、また
      
       キャベツに豊富に含まれるビタミンUが胃腸を優しく守って
      
       くれます。

  


      なので、トンカツのせん切りキャベツは残さずに全部食べましょう。








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